はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

熊本自慢

雑記

2月16日(日)の熊本城マラソンは風雨の中、1万4千人の参加者で 行われました。 皆さんカッパを着たりして笑顔で走っておられました。(テレビで見て) 私は参加もしていないのに、応援にも行かず家でじっとしておりました。 カードの不正利用が堪えて…

熊本城マラソン迫る

2月16日(日)は熊本城マラソンが開催されます。 コースは3種類あって、42.195キロのフルマラソン、30キロのコースと ファンランという3キロコースがあるそうです。 参加者はおよそ1万4千人で、ほかにスタッフとボランティアの方を含めると 2万人…

春の陽気

今日の熊本地方はポカポカ陽気で車内の気温は20度を超えているんじゃ ないでしょうか。 予報では最低気温が11度、最高気温は18度まで上がるとのことでしたが 午後は雲も晴れて真っ青な青空で気持ちの良い日です。 こんな日はお布団を干したいですね。 …

寒い季節の猫たち

今日の熊本地方は平野部でも気温はマイナスで寒い朝でした。 阿蘇地方は氷点下7度となっていました。 空は雲一つない青空でしたけどね。 我が家の屋根付き車庫は2台分なので私は屋外での駐車なのですが、 フロンガラスがびっしりと凍っておりました。 冬の…

春の足音が

先週のことですが、暖かい日が何日か続いたためか日当たりの良い場所で梅の 花を見ました。 もうそんな時期なんだな~と思いました。 熊本市内にも梅林公園があります。 我が家から車で20分ほどでしょうか、案外近いんです。熊本駅からだったら 10分くら…

強風注意

今朝の熊本地方は10メートル近くの強風が吹き荒れています。 未明から吹き始め、我が家のベランダの波板がめくれておりました。 早朝から金づちを持って応急処置をしました(夫が)。まあ古い家なので あちこち修理が必要なのですが、ご近所に飛散したりす…

間もなく長崎ランタンフェスタ

今週末は長崎市のランタンフェスティバルが開催されます。 今年は1月25日から2月9日までの期間に開催されます。 およそ1万個以上のランタンと、様々な形のオブジェが織りなす光のイベントです。 毎年というわけにはいかないのですが、何度か訪れていま…

浪漫とイベント

2月は宮崎のプロ野球のキャンプ見学に行って、長崎のランタンフェスタに 行き、それから他にイベントはないかな~と探していたら・・ ありました。熊本県山鹿市の「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」。 2月7日から29日までの毎週金曜、土曜に開催されるライトア…

もどりつつある日常

年明けから10日近く過ぎ、普通の日常が戻りつつあります。 体の慣れはまだもう少しかかりそうです。 今週は辛いと思う人は結構いらっしゃるのでは? 体調と言えば私の夫は健康とは言えない人で、血糖値が高かったり、血圧が 高かったりと病院と薬とは縁が…

しつこく初詣・・八代宮

宮崎県初詣ツアーの翌日、前日のアップダウンのある場所を歩いたり したので少々足腰に疲れが出ておりました。 できることなら連休最後の日は天草の「3宗教御朱印」をいただきに 世界文化遺産に登録された「﨑津集落」へ行こうとしていたのですが、 ここは…

今年1年の思い出12

令和元年も終わろうとしております。 今年1年を振り返っております。 11月も西へ北へとお出掛けで忙しかったです。 ・佐賀県の唐津くんち ・佐賀インターナショナルバルーンフェスタ ・大分県日田市「天領祭り」「千年あかり」 佐賀県の「唐津くんち」と…

今年1年の思い出11

今年も今日と明日の二日で終わりです。何だかせわしいです。 今年1年を振り返っております。 ・熊本城特別公開開始 ・南区河尻神宮の祭り 10月5日から熊本のシンボルとも言える「熊本城」の大天守が完成し 休日のみですが、一般公開が始まりました。夜間…

今年1年の思い出~10・八朔祭り、藤崎宮大祭

今年1年を振り返っております。今年もあと3日で終わり。 8月も忙しかたですが、9月も大忙しでした。 ・山都町の八朔祭り見物 ・熊本市内中心部のサクラマチクマモトオープン ・藤崎宮秋の例大祭見物 まず熊本県山都町の「八朔祭り」の見物に行きました。…

今年1年の思い出~9・サーファーと嵐の聖地

今年1年を振り返っております。 8月は特に忙しい月でした。義母と日向の叔母の初盆があり、義母の法要は ちょっと早めに行い、お盆に叔母の法要のため日向を訪れました。 しかし8月の初めに福岡県の糸島方面を訪れていました。 (写真で残しておくと思い…

今年1年の思い出~6

今年もあと1週間で終わりです。1年を振り返っておりますが、 6月は熊本市動植物園にお邪魔しました。 (クリスマスに夏の話題ですが) 2016年4月の熊本地震以来休園していた動物園は2018年12月に 全面再開されました。 他所に行っていた動物た…

今年1年の思い出

今年1年を振り返っております。 熊本の春の風物詩「阿蘇の野焼き」。 走っている道路の両脇で燃えています。 熊本市内から1時間ちょっと走るとこんな光景を見ることができます。 大体3月の末頃でしょうか。山火事ではないんですよね。 こうやって山肌を焼…

いつもの師走

師走です。忙しい・・ やることが多い。男性の多いご家庭ではあるあるでしょうか。 夫のやることは風呂のお湯を出すことだけ。 あとの家事は私の仕事。 年末は・・考えただけで目を閉じたくなります。 でも義母が亡くなってだいぶ楽になりました。 季節のイ…

熊本の謎の隧道(ずいどう)・・トンカラリン

夫は熊本生まれの熊本育ち。かたや私は横浜や大阪で育ったので 自然に触れ合う機会が少なく山に囲まれ、水のきれいな場所とは無縁で 生きてきました。嫁いでくるまでは。 熊本に嫁いできた当初は交通の便も悪く自動車がないと不便な所だという 印象でありま…

近くの紅葉・・熊本

11月中旬から紅葉を楽しんでおりましたが、すぐ近くにも紅葉の名所が ありました。 「細川刑部邸」の紅葉も美しいと評判です。 「細川刑部邸」は熊本城三の丸跡にある武家屋敷です。 写真は以前訪れた際に撮影したものです。広い敷地です。本当にきれいに…

寒さに震える朝

ここ熊本は毎日のように朝の気温が5度以下となっております。 寒くなると阿蘇地方の「古閑の滝」の凍結具合が気になります。 凍った滝を間近で見ることができます。 滝のすぐそばまで行くにはそれなりに大変で、駐車場から徒歩でいかなければ なりません。 …

寄り添う・・冬はもうそこ

昨日触れた佐賀県小城市の「須賀神社」さんにある「豊臣秀吉公」が 座られたとされる石。写真手前に映っている石です。 こちらに座したとされるのは、恐らく1953年、文禄の役の頃ではないで しょうか。 「名護屋城」は「豊臣秀吉公」が朝鮮出兵の前線基…

赤穂浪士ゆかりの寺

日曜の熊本市の一斉清掃と、我が家の生け垣のバリカンですっかり 筋肉痛で、昼前に「平山温泉」の「善屋」さんへ。 今年オープンしたお店で今回で2回目。入浴料がちょっとお高めで、 前回訪れた際に税抜き500円券をいただいていましたので、期限切れ に…

パワーもいろいろ

やがて紅葉の美しい景色を見ることができる季節になります。 平野部ではまだ日中は25度くらいですが、阿蘇方面や山間部は朝夕は 暖房が必要なところもあります。 紅葉は加速しています。 紅葉を見てパワースポットを行ってみるのも良いかもしれません。 「…

深まる秋

熊本市南区の「河尻神宮」の秋季例大祭が終わると一気に秋が深まるように 感じます。 秋季例大祭は収穫の感謝を込めて行うことが多いようなので、時節柄 そうなるのでしょうね。 そろそろ紅葉の季節ですね。 こちらは大分県の「耶馬渓」の紅葉。 日本は四季…

祭りのクライマックスと迷惑な毛づくろい

今日は20日(日曜) 熊本市南区の「河尻神宮」の秋季例大祭のクライマックスです。 「河尻神宮」さんは家内安全、交通安全、商売繁盛の神様です。 各地区の参加者と馬が「河尻神宮」の本殿の廻りを巡り奉納します。 人馬が3周ほどでしょうか本殿の廻りを威…

猫の密着度

朝夕冷え込むようになってきました。 昼間は汗ばむこともありますが、過ごしやすくなってきました。 熊本県の天草地方は海に面した温暖な気候で夏も人気ですが、年中人気の スポットです。 昨年「世界文化遺産」に登録された「﨑津集落」で「3宗教御朱印」が …

復興への足掛かり・・熊本

2016年4月に二度の大きな地震に見舞われた熊本地方ですが、 復興への道のりは着々と進んでいるかのようです。 未だ仮設住宅で不自由な暮らしをされている方もおられます。 本当にご苦労が絶えないと思います。 復興住宅もできていますが、復興への道は…

美味しいお店・・阿蘇神社周辺

今週初めに阿蘇神社を訪れた時に、遅い昼食をとりました。 「赤牛丼」というのが阿蘇地方で有名なのですが、お財布が淋しかった ので、他のお店を探していると雰囲気の良いお店が目に入りました。 「ビストロ モン」さん。 店内はさほど広くはありませんが、…

阿蘇神社へ・・工事進捗状況

昨日訪れた長湯温泉をアップしようと思ったのですが、明日に延期して 阿蘇神社のことを少し。 長湯温泉から自宅へ向かう途中で阿蘇神社を訪れ、工事の進捗状況を。 2016年4月の「熊本地震」の影響で阿蘇神社の「楼門」と「拝殿」が 全壊しました。 「阿…

続々・祭り・・藤崎八幡宮秋の例大祭

熊本の秋の祭り、熊本で一番大きいお祭りと言っても過言ではないかと 思います。 「藤崎八幡宮秋の例大祭」三日目。(引っ張る、引っ張る) このお祭りは昨日アップした由来と、「加藤清正公」が無事に帰還できたことで 感謝を込めて、自ら兵を随行し「神幸…