大分県大分市の「府内城」を訪れた時、街の真ん中にお城があるんですね。
結構そういう場所は多いかもしれません。
そう言えば熊本城も市内の中ほどにあるし、松山城も・・
城を中心に町って作られているのでしょうか?今更気が付くか・・
「府内城」は「大分城」、「荷揚城」とも呼ぼれるらしいです。
安土桃山時代に築かれた城で、当時は海に面して建てられた城だそうです。
船からの荷物を引き揚げることから「荷揚城」と呼ばれていたそうな。
きれいな堀です。散歩にもってこいの場所ですね。
残念ながら第2次大戦時に空襲で殆ど焼けてしまったとか。う~ん
人質櫓
横に大きなビルが。すごい光景です。
大手門
石垣などは県の史跡に指定されているそうで、歴史を見つめてきたのだな~と
思いました。
お侍様たちは惰眠をむさぼったりしなかったと思いますよ。
こんなふうに。
いつものことだけどタマ氏凄いかっこで寝てます。
横にいるチビが呆れています。
そうだね、みんなのんびりしていれば戦なんかなかったかもね。
簡単更新です。すみません。
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