我が家にはニャンコがいますが、ハルが来る前はワンコもいました。
チョビです。2000年に迷っていたところを保護しました。
小さな首輪をはめていて、小さい頃に放置されたのではないかと思います。
小さな首輪を外すと嬉しかったのか走り回って喜んでいるようでした。
交番に届け、我が家で一時預かりをすることにしましたが、飼い主が現れる
ことはありませんでした。
保護当時は1歳弱くらい。それから我が家のワンコになりました。
写真は河原でリードを外して遊ばせているものです。人がいないことを確認して
放しています。
私が先に車に乗り込むと急いで駆け寄ってきたものでした。
きっと車に乗せられて捨てられたのではないかと思い、涙が出たものです。
震災の1年前に虹のかなたに行ってしまいましたが、幸せだったのかな~
とか、うちで良かったのかな~などと時折考えてしまいます。
生きていれば今年で20歳になっていたはず。
夫も私も仕事で朝夕の散歩でしかかまってあげられなかったけど、私より夫の
ほうが好きだったようです。
夫はたまにワンコが飼いたいといいますが、生き物を世話するのは中途半端では
いけないと考えています。
ちゃんと世話をすることができなのなら家に迎える資格はないと夫には
口を酸っぱくして言っています。
だからね君たち、母の精いっぱいのお世話をわかってくださいな。
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