はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

自然災害の教訓

今日は1月17日。阪神淡路大震災からもう25年も経つのですね。

 

当時私は別の建設会社に勤めており、同僚だったKさんが神戸支店へ

転勤になったばかりの頃でした。

 

テレビで震災の状況を放送され、すぐさまKさんへ電話を掛けました。

後で聞いた話によると会社内ではスプリンクラーが作動し、PCや電話機など

精密機器は水浸しとなったそうで、また被災した時間が早朝ということもあり

個人への連絡もままならなかったそうです。

 

その頃携帯電話を所持している人は多くありませんでしたが、Kさんは

持っていたんです。でもつながらなくて本当に心配しました。

 

震災から3日目にようやく携帯がつながり、無事を確認出来て社内のみんなと

ホッとして喜んだのを覚えています。

 

でも沢山の人が亡くなり、現地は戦場のようだったとKさんがおっしゃっていました。

 

悔しいけれど人間は自然には勝てない。ならば日頃から災害に備えようと思います。

災害を教訓にして。

 

2016年4月に震度7地震に見舞われた熊本ですが、当時タマ氏は2歳

チビは1歳だったか~、ハルは生まれてなかったもんね。幸い家屋の倒壊など

はなく、家族全員けがもなく無事でした。

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当時のことを思い出すだけで恐怖。今度地震が起こったらハルを

キャリーに入れて、外に飛び出さないとね。ハルはお外に出たことがないから

危ないもんね。

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そうだよ。抱きしめて逃げる。今のうちに予行演習をしとかないと。

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火災訓練、地震訓練。大事なことだね。君たちを守るのが母の務めだから。

 

いらしてくださってありがとうございます。

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