先月、「阪神淡路大震災」から25年という報道がされていて、私の以前
勤めていた会社の方が被災されたという記事をアップしました。
同僚のTさんは本人もご家族のかたも無事でしたが、多くの犠牲者が出て
避難生活を余儀なくされた方々もたくさんおられました。
当時私たちができることは迷惑にならないように物資などを送ることしか
出来ませんでした。
その震災の中で医師として被災者の心のケアをされた方のドラマがNHKで
放送されています。
「心の傷を癒すということ」もう3回放送されていて今週末が最終回です。
主演は「柄本佑」(えもとたすく)さん。
一見地味なドラマかと思いきや、ドラマが進むにつれて引き込まれて行ってしまいます。
被災された方たちの(一部ですが)心の傷が表されていて、見ていて胸が熱くなり
気が付いたら涙を浮かべていました。
また柄本佑さんの演技が秀逸です。
「柄本佑」さん演じる「安 克昌」(あんかつまさ)さんは在日韓国人3世だそうで、
日本生まれの日本育ちで、お父様は戦後の日本で大変ご苦労をなさった方だそうです。
他局で医療ドラマがいくつか放送されていますが、そういったドラマとは一線を画す
派手さはないけれど趣のあるドラマではないでしょうか。
書籍も出ています。
来週は最終回で早く見たいです。ハンカチ、ティッシュを用意して見ます。
日中は温かいですが、夜は冷えます。
ぬくぬくだね。
何て格好で寝てるんだい?
そんなところで爪を研ぐのか。あっハル爪伸びてるね。
爪切ろうかハル。えっ母の手相を見てあげる?話を逸らすのかい?
頭脳線?きっとどこかにあると思うわって、余計なお世話ですよ。
お店でマスクが品切れ状態で、どの店舗の棚もガラガラ状態ですね。
いつになったら収束するのでしょうか。手洗いうがいをまめにしなくてはですね。
いらしてくださってありがとうございます。
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