はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

自然と折り合う

線状降水帯のお陰で全国各地で水害の被害が広がっている。

 

家屋が流されたり浸水被害に遭われた方にはかける言葉もない。

 

特にこれから実りの季節となるのだが、農業界は大打撃であると思う。

 

去年の今頃はとっくに梅雨が明けていて、暑くて暑くてたまらないので

流しそうめんを食べに行った。

 

熊本県と鹿児島県の県境近くの湧水地。

 

とてもきれいな水をたたえた湧水地であった。

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流れるというより廻るそうめんだ。

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個人的には竹の樋を流れてくるそうめんが好きだ。高千穂にあったな~

 

ひとしきり遊んで帰宅するとハルが激おこであった

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そんなに怒らないで。タマ、ハルのお守りご苦労様だったねとねぎらった。

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そんなに痩せてはいないと思うが・・

 

暑い日は水の傍にいるとそれだけで涼しい。水面からも涼やかな風が流れて

気持ちが良い。

 

自然は雄大だ。自然から受ける恩恵は数多くある。水もその一つ。

大事な大事な水だ。

 

しかしひとたび今回のように大雨が降り続くと甚大な被害を与える。

自然との調和を保つのは何と難しいことか。

 

うまく折り合いを付けられるとよいのだが・・

 

いらしてくださってありがとうございます。

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