いつも家計を悩ますのが光熱費。
わが家は古い家なので太陽光発電などは設置しておらず、電気代は
使った分だけダイレクトにのしかかってくる。
最近のエアコンは昔の物に比べるとはるかに省エネになっているようだ。
買い換えた後の電気代は随分と安くなった。
とは言え先月の電気代は1万円を軽く超えた。
今の時期は過ごしやすいので電気代は大きくは上がらないが、我が家の
息子は風呂上りにガンガン冷やしおる。まったく・・
日本の電気代は高い。
今年の春、コロナ禍の影響で中国からの輸入が制限された。
そのせいで樹脂製品の流通が滞った。
例えばウォシュレットの樹脂部分がなくなり、ウォシュレットが品不足と
なった。
なぜ中国からなのか。中国は電気料金が安いので樹脂製品を製造する際に
消費する電気が安く抑えられる。それ故製品も安く入るということらしい。
じゃあ日本の電気料金も安くすれば町工場など、小規模工場などに発注が
増え、日本の景気を後押しするのではないだろうか。
私は素人で経済を語るなどおこがましいのだが、電気料金が安くなるだけで
景気が良くなるのであればそうすればいい。
あちこちに太陽光発電を設置しているが、電力会社はもう高額で買取はしない。
消費税や酒税の増税で家計は徐々に悪くなるばかり。
国会議員の人数や報酬が減らないのであれば、電気料金の値下げをというわけには
いかないものか。
携帯電話の値下げもいいが、一番家計にかかわるところで見直して欲しいものだ。
君たちも寒くなるとストーブ前に陣取るよね。
いらしてくださってありがとうございます。
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