はるの玉手箱

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考えよう・・ハラスメント対策

ハラスメントは仕事で見返してやると大見えを切りながら、ほぼ毎日のように

愚痴っておる。

 

我ながら情けないとは思う。

 

だがこのブログのお陰で少しは憂さ晴らしができているようだ。

 

悩みがある時、誰かに話すことができればいいのにと思う。

 

私の場合ダブルワークなので本業の職場で話すことはできない。

 

かと言ってダブ職で他の人に話すと、話した人に迷惑がかかる恐れが

あるし、話したことによって嫌な思いをさせるかもしれない。

 

何よりも人がどこでどうつながっているか分からないので、大変危険である。

 

特に女性の多い職場は派閥やグループがある。

 

話たことに尾ひれがつき、脚色されて返ってくるかもしれない。

 

危険だ。

 

私がよく考えていたのは相手を観察することだった。

 

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観察。大事なことだ。

 

敵を知れば何か対策があるかもしれない。

良い所を探す。嫌いな相手、苦手な相手の良い所を見つけることなんて、

いやだな。

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だいたいハラスメントをする人は自分のやっていることに自信を持っている。

 

自分は正しいと、自分自身に酔いしれているかのように。

ハラスメントをする人間は会社の力を自身の力と勘違いし、自らの力を誇示するかの

ように振舞う。

 

これはいつも感じること。会社は知っているのか、いないのか。

 

知らないのであれば怠慢。知っているのならグルだ。

 

今年の6月にハラスメント防止法が施行された。

 

ひどい事例は会社名も報道されるらしい。

 

先日も料理人に長年に渡り罰金や、暴言、暴力をしていた上司と企業が

訴えられていた。

 

長い間、会社はその上司を放置していたのだから同罪だ。

止めることができないのなら当然だと思う。

 

ハラスメント防止法でハラスメントが減るのならいいのだが、隠ぺいという

方向に向かうこともあるかもしれない。

 

その時は・・

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相手を懲らしめる?

 

鼻にしわを寄せて真剣に噛みついておる。

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私も噛みつきたい。いや・・汚い、あんな女に噛みつくなんて。ぺっぺっ

 

だが気持ちはせいせいする。できることなら本当にやってやりたい。

 

また嫌なことがあったらここでせいせいすることにしようと思う。

 

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