久しぶりの更新。
サボっていたわけではなく、ただ忙しかったから。
先週会社の人が亡くなり、通夜と葬儀の手伝いに行った。
家族葬であったのだが、誰からも好かれ、信頼のある人だったので九州各地から
社の者が駆けつけた。
通夜のみならず、葬儀、出棺を見送った。
涙が溢れた。親族以外で近しい人が亡くなるというのはそうあることではない。
こういう経験は初めてだった。
通夜、葬儀にはしばらく顔を見ていなかった社の人の顔を見ることができ、
ほんのちょっとの間立ち話もできた。
通夜と葬儀の日はちょうど我が家の引っ越しの日であったが、できる所までで
終了した。
日曜日も荷物運びで何往復もした。
夜のダブ職はお休み。だが体はちっとも休まらず、大変きつい。
ダブ職は飲食店。食事を提供するお店。私は洗浄を担当している。
とてもお客さんが多い。平日の夜でも待っているお客さんがいる。
夜の担当は人員不足のようだ。
私も連日深夜1時近くまで働く。
５日、月曜もタイムカードの時間は１時１０分。
体がきつくてたまらなかった。
既に引っ越し先で寝起きをしている。少し職場まで遠くなり、時間が読めないし
道路の状態もわからないので、いつもより３０分早めに出る。
起きるのも３０分早くなり、６時半の起床だ。
だが新しい家での住み心地は大変結構だ。
夫は風呂当番。といっても蛇口をひねるだけ。前の家はガスで沸かしていた。
今はボタンを一つ押すだけ。
お湯がいっぱいになったら音声で知らせてくれる。
何とも便利な設備だ。こんないい家に住めて本当に夢のようだ。
その話を夫にしたら「そりゃ昭和初期の家と令和の家じゃ比べ物にならない
よね」とやはり嬉しそうに話す。
引っ越しは大きい荷物を運び、そしてハル達ニャンコの移動。
まずキャリーに入ってもらい、ゲージを組立て、しばらくゲージの中で
過ごしてもらった。
ニャンコはデリケートだ。環境が変わるとご飯もトイレもしなくなる。
まずはゲージの中で静かに過ごしてもらう。しばらくするとトイレをして
水を飲んで、ご飯も食べるようになる。
まずはトイレ。シッコが出ないと大変だ。
気長に待つ。ハルもチビもちゃんとできた。よしよし上出来だ。
まだ荷物は残っている。少しずつ運ぶしかない。
ハルが何か言いたげだが・・ここはまだ前のおうち
あっ起きたね。
そうね。週に一度が精いっぱい
そう、母が多忙なのだ
ホントにね～猫の手も借りたいわ
邪魔はするけど、決して手伝いにはならないね
父さんがもう少し頑張ってくれたらね～男ってホントにもう
さあ、週末が近づく。もうひと踏ん張りだ。
いらしてくださってありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
👇ポチっとしていただけると励みになります。
