新型コロナウイルスが日本でまん延し始めて1年半くらいか?
対岸の火事のように感じていたのに、春節に合わせてどっと押し寄せた
中国人たちがバラまいていった。
中国人たちは日本だけでなく世界中を旅行し、ウイルスをまき散らしていった。
自分たちに責任がないとは言わせない。
違法な薬物などを持ち込む人を運び屋と呼ぶなら、ウイルスをまき散らした
中国人も運び屋だ。
どの国も未知のウイルスに対して知識に乏しく、手探り状態であった。
日本で感染者が出て、死亡者が出ても指定感染症の為、病理解剖もできなかった
ため不明なことが多かった。
暗中模索の中、日本のアビガンという薬品が有効という報道があった。
少しでも明るいニュースがありホッとしたっけ。
芸能界でも「志村けん」さんや「岡江久美子」さんなど、新型コロナウイルス
が原因で亡くなった人が。
新型コロナウイルスさえなければ亡くなるはずではなかった。寿命を全う出来た
かもしれない。
日本で感染者が出始めた頃、私の大切な宝物が虹の橋に行ってしまった
タマ氏。どっしりと構えていて、どんなニャンコにも優しくて、まだ小さかった
ハルに対して実の弟のように接し、可愛がった。
ハルが何をやっても怒らずじっと耐えていたっけ。
ハルの逆毛になる毛づくろいにも耐えていた。
ハルがタマ氏をホールドする姿が可愛くて、何度もシャッターを切った。
足を退けてくれと言っているかのような表情のタマ氏。
それでも毛づくろいをやめないハル。もはやDV
寝入ったタマ氏の頭がハルにのしかかる。
この2にゃんの姿は見ていて少しも飽きなかった。
毎日笑わせてくれていた。
タマ氏が死んだのはコロナのせいではないけれど、何かのせいにしないではいられなかった。
健康管理を怠った私に最大の責任があるのはわかっているけれど、大切なものを
無くした喪失感は人でもニャンコでも同じだと思う。
にっくきコロナ。
2年前、新型コロナウイルスのことなんて知らなかった頃。
熊本地震のため改修などで休園中だった熊本動植物園が再開した。
動物たちが出迎えてくれて、本当に多くの人出だった。
とても暑い日でプールをスイスイ泳ぐオタリア君が気持ちよさそうだった。
地震直後は動物たちは各地の動物園に身を寄せ、熊本の再開を待っていた。
やっと会えたと思ったら新型コロナウイルス。
人って本当にやらかす生き物だとつくづく思う。
人は反省し、前を向いて行くものだと思っている。
反省は大いにするべきだと思う。二度と同じ過ちをせずに生きて行けたら
最高なんだが、何度も同じ過ちを犯すのよね。
前を向くことが大事。
振り返ることも時には大事。
特に運び屋のC国の人たち、ウイルスを作ったC国の人たち、反省して。
いらしてくださってありがとうございます。
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