先日、家の軒下に蜂が巣を作っていた。まだ初期の段階であったと思う。
箒で叩き落とした。攻撃され、数か所を刺され、服の中にも侵入され、
背中も数か所刺された。
蜂のような害虫には無防備に立ち向かってはいけないという教訓を受けた
ような気がする。
幸いアシナガバチであった。スズメバチだったら専門業者を呼ばなくてはならない
と思っている。
野中の一軒家ではない。近隣住民もいる。
もし殺虫剤で退治できるようであれば、周りに人がいないことを確認し、
散布するほうがいい。
思いもよらない反撃を食らう可能性だってある。
現に殺虫剤散布の際、一匹が攻撃してきた。
すかさず殺虫剤バズーカをお見舞いした。
見事に撃退した。
殺虫剤も色々あるようで、散布して撃退と再び巣を作れなくする予防対策も兼ねた
ものが良いように思う。
今回購入したのは４ｶ月間効き目が持続するタイプを選んだ。
なかなかのお値段であったが、これからどこに再び巣を構築されるか分からない。
念には念を入れ、予防散布もした。
そして最低週に一度は家廻りを点検することにした。
早めの予防は病気と一緒。巣ができてから苦労することは避けたい。
これも田舎あるあるだな。先月は大きな蛇も見たし。
家の周りをトンボが沢山飛んでいる。
私の住んでいる家は田んぼの中に住宅があるといった感じで、住宅より
田んぼの面積の方が多いように思う。
カエルの大合唱も聞こえる。
近頃は虫の声も聞こえる。暦の上ではもう秋なのだな・・
時折ハルがお外を眺めた後、窓の傍を離れることがある。
お外に何かいたのかい？
何を目撃したのか・・
おっ、獣か～？
たまにニャンコも見かけるけど。
夫は早朝、まだ暗いうちから出かける。たまに離れた所で光る眼を目撃したという。
あっ、それは多分タヌキ。タヌキもおるだろう。
窓の傍にいたら怖いね～。
これも田舎あるあるである。害虫もいっぱい、自然もいっぱい。
間違ってもハルを外に出すことはないが、十分気を付けないと。
熊本の「まん延防止重点措置」は９月まで延期されそうだ。
現在感染者は１６００人超。２週間くらいで減るとは思えない。
いくら飲食店で時短営業をしたって他県ナンバーの車が多いもの。
お盆に運び屋が大挙して押し寄せたのだ。そして越県して自身が運び屋と
なったかもしれない。
デルタ株は感染力が強いという。そのうちラムダ株とやらもまん延するだろう。
感染者が大量に出てからまん延防止措置をしたって遅いように思う。
甘いのよね。行政って信用できない。政治家たちもね。
絶対感染しないもんね。
いらしてくださってありがとうございます。
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