もうすぐ大分県日田市の「天領祭り・千年あかり」だな~と思っていたら、
中止ですと。
やはりね~。でも仕方ないか~
日田は祭りやイベントが多い。上手に日田をアピールして観光客を呼べる力が
あるのだ。
だから年に何回も訪れる。先週も行ったのだが。
美しい女性たち。間の男性はとっても嬉しそう。だって両手に花だもの。
豆田地区の商店街に「雛御殿」があるのだが、この日は入場料が無料であった。
(2019年11月)
すごい数の色々な種類の雛人形があるのだ。一見の価値あり。
そして日暮れと共に竹灯籠に灯りが入る。
商店街の小さな川に灯籠を灯すのは近所に住んでいる方たちや、役場の人たちや
ボランティアの方たち。
大勢の人の努力でできているのだ。
楽しみは来年に取っておこう。
来年は泊りがけで行きたいな。その頃には新型コロナウイルスの感染も治まっていると
いいのだが。
阿蘇の中岳の噴火による火山灰で農作物に被害が出ているという報道があった。
阿蘇は農産物が豊富で農家も多い。
キャベツの生産も多い。
日頃食べているカット野菜の千切りキャベツでもお世話になっている。
最近は葉物野菜の値段が高騰していた。
そして9月の台風以降晴天に恵まれ野菜の値段も下がりつつあったところで
あった。
農家にとっても大打撃であると思う。もちろん消費者にとってもだ。
火山灰が降り積もった野菜は水で流しても長持ちしないから出荷できないと
いうことだ。
阿蘇周辺は高地であるため冷涼だ。火山性の土壌の為、農業の生産性が
低い土地であったとのこと。
だが長年、家畜が草を食べ、そのたい肥などで地盤改良を行い現在の生産性の
高い農業に転向できたという。
長い間苦労して育てた土地に多くの作物を作って来た農家さんの悔しさは
いかばかりか。
灰がついたままで、ちょっと水で流したものをすぐ出荷してくれれば、
すぐさま購入したいと思うが。ダメなのだろうか?
そうすれば無駄にならずに済むし、こちらも助かる。
大量の出荷前の作物を廃棄せねばならない悔しさは想像もつかないが、さぞ
無念であると思う。
何とかならないものかな~。
今朝も気温は12度。寒かった~。
勤め先ではとうとう暖房をつけた。上着も一枚多め。
そう寒くなると洋服も多めに着るから着ぶくれするのよ。
決して太ったわけではないから。
寒くなると太って見えるから困る。これは寒くなることによる弊害。
いらしてくださってありがとうございます。
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