はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

子供の頃の夢は・・、スチューワーデスになりたいと思っていた。

 

今でいうキャビンアテンダント

 

私が子供の頃は憧れの職業だったのだ。

 

しかし昔は情報も乏しく、そういった職業がどれほど大変かということは

分からなかった。

 

どんな職業でも大変だと思う。

 

楽して稼ごうなんていうことはなかなか難しいし、それができているのは

ごく少数の人たちだと思う。

 

私が勤めている会社は時折派遣社員を雇うことがある。

 

仕事が暇になれば契約は延長しないという割り切ったシステムなので、

雇う側も罪悪感なしに契約終了することができる。

 

派遣と言えば色々な経験を積んだ人間がそのニーズに合った会社と

契約をし、培ったスキルを発揮するというのがイメージだ。

 

だが最近は派遣会社が新卒者を候補に入れて来る。

 

学生も派遣会社に登録しているのだろうが、どこに派遣されるか分からないし、

どんな職種かも変わらない状況でだ。もちろん本人の希望もあるだろうが・・

 

とういことは取り敢えず就職しておこうということなのか。

 

来年の新卒者の話だったのだが、今頃そんな話が出るということは、狙っていた

企業が不採用だったのかもしれない。

 

それで派遣って・・

 

詳しいことはわからないが夢がないように思われて仕方がない。

 

老婆心だろうか、それが今の若者の考え方なのか

「なんか・・夢がないな・・」

 

個人的な思いだが夢のない人は派遣されてきても長続きしないように思う。

 

以前も新卒者が何人かいたが、いずれも長続きせず、違う仕事がしたいと

いって辞めて行った。

 

目標がないからなのか、自分が何をしたいか分からないのだろうか。

 

だがどんな仕事に就いていても夢を抱くことはできる。

 

夢があるなら最後まであきらめないで欲しい。

残念ながら夢が叶えられなくても夢に向かって努力したことは

決して無駄にはならないし、それはその人の財産だと思う。

 

そして新たな夢を持って欲しいと思う。若者の人生はまだまだ先まで

続くのだから。

 

夢を持つことができるなんて羨ましい。私くらいの年齢ではもう・・

 

ハルはどうやらチュールの夢を見ているようだ。

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ハルよ、それは母の足だ。

 

だからそれは母の足だってば。

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週末、佐賀の東与賀町というところに「シチメンソウ」を見に行った。

 

また夫の口車に乗せられ、「秋はきれいらしいぞ」という言葉を信じ、

出掛けたのだが、あいにくの曇り空で汐の関係であまりきれいに見えなかった。

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赤く見えるのがシチメンソウ。花の形が七面鳥に似ているからということらしい。

 

シチメンソウは塩生植物という種類で絶滅の危機にあるという。

 

大勢の人が凄いカメラを持って撮影していた。

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これは「ヘラツラサギ」という鳥。くちばしがしゃもじのような形をしているのが

特徴。この子たちも珍しい生き物。

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この辺りは珍しい動植物が多いそうだ。とっても貴重な自然。

守っていかなければ。

 

熊本の感染者は今日も0。現在感染者は2名ですって。

 

もうすぐ0になる。

 

このまま続けばいい。

 

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