まん延防止等重点措置真最中の熊本県。
感染者数が気になる毎日である。
２週間ほど更新ができずにいた。
熊本県の感染者が５０００人を超えた時点で、年齢の高い従業員は
在宅勤務に切り替えた。
抗原検査キットも購入し、週明け出社前に検査し陰性という表示なら、
出社することになっていた。
だが抗原検査も万能ではないということがはっきりした。
社内に罹患者が出たのだが、出社前の検査では陰性であったそうだ。
が、昼頃喉の痛みと微熱があり、再度検査したところ陽性反応を示した。
陽性反応の表示を初めて見た。抗原検査が陽性であればほぼクロだと
思われる。
熊本市のホームページから発熱したときの対応というイラスト付きの
掲示物を貼っていたのですぐに電話を掛け、指示を受けた。
当然社内の濃厚接触者の洗い出しがあった。
もちろん全員マスク着用でソーシャルディスタンスを守り仕事をしている。
しかし、その後次々と感染者が続出し、別の場所で業務にあたっていた者は
無事であったが私以外全滅状態であった。
社外から消毒業者に来てもらった。
1平方メートル当たり２０００円ほどの料金がかかる。
１００平方メートルだったら２０万円以上になる。
金額の問題ではない。
消毒を実施したということが大事。信用に関わることなので、そこは
きちんとした。
消毒薬も事務所のあちらこちらに設置している。
窓も少し開け、換気扇は連続稼働中。
食事をする時は自分の机、もしくは周りに誰もいない場所で摂っている。
対外的に一番必要なのは行動履歴だ。
いつ何時にどこへ、どの車を利用して誰に会ったかという履歴。
そして人と対面した時どのくらいの時間会話を交わしたなど詳しく
記録しておく必要があるなと感じた。
客先からその書類の提出を感染対策の実施状況と共に求められた。
これも信用に関わること。きちんと記録しておくべきだなと
つくづく感じた。
罹患者が出る前、近くの温泉にまた行った。
県外には出られないのでお気に入りの温泉に行った。
垂玉温泉である。
ここに近付くと硫黄の香りが。
草津温泉の温泉水はウイルスを９０％減少させたという研究結果がネットに
出ていた。
他の源泉も調査するという報道も併せてあったので、温泉って感染対策に有効
なのかなと勝手に考えている。
今回訪れた時内風呂と露天風呂の通路に寝そべっている人がいた。
もう、目を疑った。
こんなひどいマナー違反は久しぶりだ。
大きな体を横たえ、トドか？なんて心の中で思ったりした。（いけないいけない）
外風呂から入ってくる人に頭を踏まれても文句は言えないはず。
いい温泉に来て、これはないわ～～～がっかりさせてくれるなよな～
マナー違反はここにもいた。
チビがハルに怒っておる。
またハルがトイレを埋めなかったからか？
舌を出しチビを挑発しておる。ハルやめておきなはれ。
写真がブレブレでどうなっているか分からない。
マナーは大事。こんな争いにならなければいいよね。
いらしてくださってありがとうございます。
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