まだ続くのか不安が・・
明日はハルの膀胱結石の摘出手術の日。
母は心配でならない。チビ、母さんは不安だ。
そう、お腹を開くのだ。
母は怖い・・ハルは大丈夫だろうか・・
そうだね、母がしっかりしなくては。
心配と言えばオヤジの様子がおかしいのだ。
今年定年退職してからずっと家にばかりいるせいか、認知症のような
症状が出ている。
かかりつけの病院にお願いして心療内科の予約を取ってもらった。
しかし、診療日は12月の中旬。順番待ちの人数がかなりいるとの
ことらしい。
昨晩は夢を見て、「せん妄」というような症状を見せた。
夢の中の出来事と現実の区別がつかないような状態なのか、真夜中に
玄関から外に出たり、歯磨きをして着替えまでして外出の準備をしていた。
ここで叱ったり、大声を出すといけないと思い、
「夢見たんだよね、まだ真夜中だよ、早く寝ようね」と言ってたしなめる。
しかし錯乱したような状態はなかなか収まらず。
そうかと思えば「お前(私)明日仕事だろう。早く寝ろ」と言う。
たまに現実に戻るようだ。
こういう状態は初めてだったので怖かった。
朝、かかりつけの病院に相談に行くと予約にキャンセルが出たら
すぐそこに診察を入れてもらえるように頼んでくれた。
そしてどうしても症状がひどいようだったら直接電話をかけて診察を
してもらうようにとも言ってくれた。
家族のケアを第一に考えてくれているように感じた。
ありがたいことだ。
寝たきりの配偶者を殺めた高齢者のニュースを目にすることがある。
そうはなりたくない、なるまいと思う。
行政相談もできるようだし、経験者に話を聞くのもいいかもしれない。
いろんなことがいっぺんに降りかかってきている。
オヤジの場合は心配と言うよりも恐怖と不安。
そうなのよ。
むしろハルの手術のほうが心配なのよね(内緒)
明後日、無事に手術を終えて戻ってくることを願うばかりだ。
来週あたりこういう光景が見られるといいな。チビの首を絞めているハル。
チビにはあまりきいてないようだが。
チビがハルを元気づけているようにも見える。
ニャンコも人も健康が大事だな・・
いらしてくださってありがとうございます。
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