１１月の週末も最後となり、今日はこの秋一番の冷え込みでした。
熊本地方は平野部でも気温４度で山間部は氷点下を下回る寒さ。
朝から体をくっつけ合うハルとタマ氏。
ハルはタマ氏を後ろ足でホールドしていますね。
そして我慢しきれなかったのかヒーター前で早く付けろアピール。
いつも朝まで私の布団で寝ている２にゃんですが、私が身支度を始めると
わらわらと布団から出てきてヒーター前でスタンバイです。
一日の始まりをちゃんと理解しているんですね。
昨日アップした我が家のワンコだった「チョビ」の別の写真が出て来たので
懐かしんでおりました。１０歳頃かな？
毛もふさふさで可愛かったです。
よく車に乗せてドライブにも出かけました。でもあまり車から離れることは
ありませんでした。
小さい頃、置いて行かれた時きっと必死に追いかけたのではないかな・・
そう考えるだけで胸が痛みます。
「チョビ」が我が家に居る頃は義母も元気で（認知症の症状はありました）
ニャンコを見るだけで怒り、箒や棒を振り上げて追いかけていました。
義母は大の猫嫌いでした。そのためニャンコを買うことはできなくて、
保護することもできませんでした。
タマ氏はお外猫でしたので、たびたび義母の被害に合っていました。
ご飯は私の部屋の窓からやってきて食べていたものです。
しかしそれを目撃した義母が部屋の窓に格子を釘で打ち付けて出入りできないように
したことがあります。
さすがに夫が怒り、火事にでもなったら部屋から出ることができないと
撤去してくれました。
私自身は義母の猫嫌いのせいで何度も衝突したこともあります。
もうそんな心配はなくなったので、タマ氏とチビは今はいつでも
好きな時に好きな所から入ってきて、寝て食べての暮らしです。
今日は寒かったけれどすっきりとした青空で気持ちの良い始まりでした。
生き物が放置されたり、虐待されたり捨てれることがない世の中になればよいのにと
空を見上げながら切に願っております。
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