熊本県は16日から「まん延防止重点措置」が始まる。
飲食店の時短営業(午後8時まで)、酒類の提供の中止、カラオケ設備は
終日自粛。
要請に応じず、命令に従わない場合は過料もするということだ。
また1千平方メートルを超えるショッピングセンターやパチンコ店なども
午後8時まで。映画館は午後9時まで。
何だろう、この違和感は。
私がダブルワークをしている場所は食事を提供する店だ。
お酒もメニューにある。
お値段はリーズナブルでファミリー向けのお店であると思う。
メニューが豊富なこともあり時短前は平日でも来客で盛況であった。
16日からのまん延防止措置を待たず、それより前から自主的に
時短営業を行っている。
売上も落ちてきているようで、仕事に行っても早く終わらせて帰るようにと
促される。
それはそうだろう。売り上げがないのなら私たちの賃金も支払えないのだから。
そんな時短営業期間は30日までということであったが熊本県に合わせてくると
思われる。
丸々1か月の時短営業になる。ああ収入が減る・・
そして路上飲みや公園飲みといったものも自粛を求められる。
こちらは取り締まって欲しい。公共の場で酒を飲むなどあってはならない。
ここは日本だ。どこかの国のようにだらしない行いは慎んでもらいたい。
店に行けないならバーべーキューをしようとか。ただし一人でやってよね。
自分の家で一人なら感染者も出ないし周囲に迷惑も掛けないし、散らからないし、
全て自己責任だからね。
今回も飲食店すべてを一くくりにしている営業自粛だ。
カラオケなどは飛沫感染のリスクが高くなるし、お酒を飲んでの熱唱は
論外だ。またデュエットとか複数の人間がマイクを持って歌うなど
感染リスクは更に高くなるので仕方がないのかもしれない。
だが店によっては感染対策を万全にし、個室も用意し、静かに食事を楽しむ
ようなお店もその中に入るのだから、何だかな~
線引きが難しいし、もし線引きをするとしてもその判断基準を構築せねば
ならないし、その判断をするのは人である。
今は職場や家庭内の感染が高いという報道であった。
飲食店はそれなりに工夫をして感染を防いでいる。(一部を除いて)
頑張って学習しているのだ。店舗や会社がつぶれるようなことになったら
大勢の失業者が出る。
それを考えての感染予防をしているのに一部の人たちの無責任な行動で
巻き添えを食らうのは真面目に感染予防に努めている人たちだ。
無責任な人たちと一くくりにされたのではたまったものではない。
そして違和感その2。今回の自粛はGW前にして欲しかった。
今年の年明けのような状態になっておる。
そこは学習して欲しい。
連休=感染リスク髙 だからね。
おや?何だ?この違和感は
う~ん、何か・・変
まあ可愛いんだけど・・耳が変じゃないか?
うん。ハル、違和感感じない?何か気持ち悪くない?
そっかわざとか~って、全然気が付いてないでしょ。
こういうゆる~い違和感なら大歓迎なんだが。
いらしてくださってありがとうございます。
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