野焼きは春から夏にかけて牛や馬を放牧する際に、その餌となる草を育てるためと、
土の中のダニや有害な虫を駆除するために行うのだそうです。
またそれは何百年も続いているもので阿蘇の美しい草原は人工的に作られた
ものだそうです。
野焼きがなければ阿蘇の木が生い茂り草原が無くなるそうです。
昔の人の知恵はすごいです。
写真は去年の今頃撮影したものです。
走行中は気をつけねばなりません。
野焼きのすぐ後は山一面が真っ黒い絨毯のようになり、１、２週間もすると緑色の
新芽が芽吹いてきて、今度は緑色の美しい絨毯に変化します。
春の阿蘇は本当にきれいです。
春と言ってもまだ朝晩は冷えますね。
ストーブ前に座布団を置いているのですが、座布団だけじゃ寒い？
じゃあタマ兄たんのお気に入りのフリースを敷くかい？
タマ氏の柄に合っていて、母もこのフリースがお気に入りです。
タマ氏は優しいニャンコだったのでいつもハルに使わせてあげてたっけ・・
このストーブ前の写真が特に大好きです。可愛い子でした・・
いかんいかん。また涙が・・
自然は着々と春へと向かっているようです。
いらしてくださってありがとうございます。
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