気温が高く残暑厳しい日々が続いている。
午後７時になっても３０度を下回らない。
天気予報では連日「熱中症注意」とか「危険な暑さ」というワードが
死亡者数のほうが多いという現状。
一昔前までは危険な暑さなどという表現は使われていなかったと思う。
やはり地球は狂い始めているのではないか。
暑い日は涼しげな写真でも見よう。
現在修復工事中の阿蘇神社周辺では「水巡り」ができる。
商店街のような通りの脇にはこのような湧き水がいたるところにある。
道を通る人の心に流れる音が心地よい。
こんな光景を涼しげだと感じるのもあと少しかもしれない。
阿蘇方面の秋は早いし、すぐ冬がやって来る。
この水の音を楽しむことができるのもあと少し。
去年の今頃の写真。タマ氏がとても元気だった頃。ハルに絡まれている。
大好きな兄たんに毛づくろいをしようとしているところか？
タマ氏には迷惑なようだが・・
両手を使って兄たんにハグ。
そして首をめがけてとどめを刺す？
ハル、母から見ても相当屈折した感情が入り乱れておるようだ。
日中は暑いが夜には虫の声が聞こえ始めているし、この時期夕焼けの美しいことと
いったら。
暦の上では秋。なんだか物悲しい気持ちになるのもそのせいか？
いらしてくださってありがとうございます。
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