今年1年を振り返っております。
熊本の春の風物詩「阿蘇の野焼き」。
走っている道路の両脇で燃えています。
熊本市内から1時間ちょっと走るとこんな光景を見ることができます。
大体3月の末頃でしょうか。山火事ではないんですよね。
こうやって山肌を焼いて、新しい草の芽の育成を助けるんだそうです。
この辺りは牛の放牧が盛んですので、その子たちのエサに良質の新草を育てる
ためだそうです。
大観峰から撮影したものです。涅槃像が仰向けになっているように見えます。
野焼き直後の阿蘇山の山肌は黒い色をしていますが、時間の経過とともに
山肌は瑞々しい緑色になり、とってもきれい。
阿蘇山は季節ごとに風景が変わり、それを見に行くのも愉しみです。
野焼きの真っ最中に牛はいないよハル。
でも我が家に牛のような子がいるよね。体形が似ちょる。(宮崎弁?)
君だよ君。
そのお腹はどう見ても筋肉じゃないと思うが・・
でもそのプヨプヨボディがチャームポイントでもあるんだよねタマ。
それを引き締まっているというのね・・。とってもプリティーですよ。
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