はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

切ない

すっかり更新が滞ってしまった。

 

4連休のお陰で仕事が山積みである。それに加え尋常ではない暑さが続く。

 

連日テレビではオリンピックが盛り上がっている。

 

日本はメダルを量産中?凄いね~

 

男子体操の内村航平君は残念ながら本戦には進めなかったが、新しい

後継者ともいうべき若者の台頭で個人総合で金メダルゲット。

 

ああいった大舞台では守りに入る人もいるが、臆せずバンバン大技を決め、

最後の鉄棒では連続した離れ業で高得点。

 

すばらしい。若者が世界の舞台で活躍する姿はどういう場面でも清々しい。

 

おかしな垂れ幕やらで嫌がらせに来たK国に爪の垢でも煎じて飲ませてやればいい。

 

ほんっと嫌な奴らである。

 

視界から消えて・・(いやいや)競技が終わったらお帰りなさいな。(とっとと)

速やかに

 

オリンピック中であるが、先週末大分までドライブに行った。

 

夏の阿蘇方面はいい。一面が緑。空が澄み渡っていたら良かったが、雲も

多く山の方へ行くほど時折雨が落ちることもあった。

 

阿蘇の山並みを進むと道路の横はすぐ林や森で、ヒグラシの鳴き声が車の

窓を閉めていても聞こえてくる。

 

楽しいドライブに心地よいBGMのように染みわたる。

 

ヒグラシの鳴き声は独特だ。なぜか癒される気がする。

 

この時期だけの蝉しぐれ

 

熊本は田舎だが市内でその声を聴くことはまずない。

 

春からバイク乗りたちが増える。

 

数台、数十台のバイク集団が阿蘇を駆け抜けていく。

 

先週末、通称ミルクロードでバイクが事故を起こしたという報道が

あった。

 

私もドライブ中何度もそのバイク集団とすれ違ったのだが、ヒヤッとさせられる

瞬間が何度もあった。

 

全部がそうだとは言わない。中にはバイク集団の先頭の人が片手をあげ、

対向車が来たという合図を後続車に送る。

 

後続車は中央ラインからやや離れて対向車とすれ違う。

 

そういう人たちはマナーを守り、安全にドライブをする人たち。

 

周りにも迷惑がかからないように気を遣う人たち。

 

そういう人たちだったいるのだ。

 

だが最近はひどい。スピードは出しすぎ、カーブは反対車線にはみ出る、対向車が

いてもスピードを緩めずカーブを曲がる。

 

やりたい放題である。暴走族とさほど変わらない。

 

ミルクロードで事故に遭ったバイクがそういう人たちであったかどうかは分からない。

 

詳しい状況は分からないが、もしマナーを無視していたら何とも切ない。

 

ちょっとした気遣いで防げる事故だってあるんだから。

 

今週初め大阪から来た人たちが乗った乗用車が阿蘇方面でUターンをし、その時

バイクとぶつかりバイクの男性が亡くなったという報道があった。

 

それはもうおかしな場所でUターンをしていた乗用車の責任だと思われる。

 

慣れない道で状況も確認せず、Uターンなどもってのほかである。

 

亡くなったバイクの男性は50代。まだまだ元気に生きられたはず。家族だって

おられただろう。

 

バイクに限らず運転マナーはひどいものである。

 

私が通勤時、前の車両の反応が遅かった。信号が青になってもすぐには発進せず、

前方の間隔を空けて走行するなど不可解な車だ。

 

何をしていたかというとメイクだ。走行中ずっとメイクだ。

 

しかも時折両手をハンドルから離してアクセルを踏んでおった。

(なぜわかるか?サンバイザーに付属の鏡で丸見えだったから)

 

もうこれは携帯電話違反と同じ減点と罰金でいいんじゃないの?

 

ハンドルから手を放すなんて・・歩道に突っ込んで人でも撥ねたら

どうするのよ、まったく。

 

危険運転は飲酒だけではない。事故の原因はほぼ人である。

 

ちょっと脇見をしただけで数十メートルは進むのだ。

 

マナー違反の人間がどうなろうと知ったこっちゃないが、幼い尊い命が

失われるのはもうたくさんだ。

 

そうなんだよ。あっちから突っ込んできたらどうしようもないもんね。

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あっっそう、僕のご飯の心配をしてたわけね。

 

運転には気を付けたいものである。人の心を持って運転すれば防げる事故は

沢山あるはず。

 

いらしてくださってありがとうございます。

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