世間でよく耳にするお嫁さんにしたい人ランキングなんていうものがあるが、
嫁にしたくない人ランキングというのがあってもいいかもしれない。
私には息子がいるが、未だ独身。
見た目は悪くないと思う。（親の贔屓目に見ているわけではないが、まあまあ
といったところだ）
いずれお嫁さんが来るんだったら高望みはしないが、これだけは勘弁という
ものがある。
①煙草を吸う女性は勘弁して欲しい。
こんなことを書くと眉を顰める人が多いと思うが、ちゃんとした理由がある。
私の亡くなった母は喫煙者だった。
私が食事中だろうが昼寝中だろが傍で喫煙をされ、タバコの臭いで常に
不快感を感じていた。
特に喫煙中の母の姿は大嫌いだった。今でもその姿を思い出すだけで
吐き気がする。
息子もタバコは吸わない。それはとても嬉しいことだ。
夫も吸わない。昔は吸っていたが心筋梗塞の発作を起こしてからは
一切吸わなくなった。
それに家の中がタバコ臭くないもの。灰皿も我が家にはない。
タバコを吸う人は、もし妊娠をした時も継続してタバコを吸うものだ。
私の周りにも沢山いた。
そして喫煙者から生まれた子供さんはなぜか夜泣きがひどい。
病院の先生に聞いたら「それはニコチン中毒かもしれませんね」と
言われたそうだ。
生まれた時から中毒だなんて・・
親が喫煙者だと子供も喫煙者になる割合が高いというから、そうなのかも
しれない。
愛煙家には申し訳ないが、タバコは百害あって一利なしという。
だから喫煙者は家に入れたくないというのが私の素直な気持ちだ。
②運転マナーが悪い人
運転はその性格が顕著に出るものだ。
以前もこのブログで書いたが女性ドライバーのマナーがひどいのだ。
私は九州の熊本市在住である。
政令指定都市でありながら下水設備が整っていない地区もい～ぱいあるし、
街灯のない場所は数知れず。
最寄りの駅まで車で３０分以上なんて場所は珍しくない。
だから車は必要不可欠。
いつも車の運転ばかりなのでかえってバスや電車に乗る機会が少ない。
最後に電車に乗ったのは去年の９月。
九州新幹線も１回しか乗ったことがないのだ。
それだけ車生活が浸透している中で、運転のマナーは大事だ。
様々なシチュエーションの中で、狭い場所で車同士が離合する時、
どちらかの車が脇へ寄ったり、停止したり、最悪バックをしてまで相手に
道を譲る場合がある。
それはその時の状況によるが人としてのモラルが問われる状況になることも
しばしばある。
前方から車が接近中、両車がそのまま進行すれば離合できないという
状況は一目瞭然という場合、広い道に居る方が停止して相手車両の
通過を待つ。
待ってもらった車両は手を上げ、軽くクラクションを鳴らして
感謝の意を示す。
それがマナーというものだが挨拶をしないドライバーの多いこと多いこと。
特に女性のマナーはなっていない。相手が待っていても挨拶なんてする
気などさらさらないのだ。
「あたしを待つのが当たり前でしょっ」という感じで通り過ぎていく。
以前私がバックまでして道を譲ったのに知らん顔して通り過ぎやがった。
しかも私の家の前で・・。
「二度と譲ってやらんからなっ！あの白いプリウスめ！二度の我が家の前を
通るんじゃないわよっ。」と言ってやりたい。
よく知らん顔できるな～と不思議に思う。
特に朝夕の通勤ラッシュ時は通り抜けの車両が多いのだ。
私が住んでいる町内は通り抜けの車両の多いことと言ったら。
地域住民が優先なはずなのだがそんなことはお構いなしなのだ。
車の運転はその人の性格がよく出ると思う。
一人で運転する場合、車の中は密室になる。我が家にいる時と同じ状態
なのかもしれない。
独り言だって言うし、車の中で化粧をしている人もいる。
隣を走っている車両を見たら前髪にカーラーを巻いている人がいた。
別の人は顔を美容ローラーでコロコロしていた。
ルームミラーを見ながらアイラインを描いたり、口紅を塗ったりと
外から丸見えだっちゅうの。
羞恥心も無くなるのかな～
ひどい人は車に子供を乗せてタバコをスパスパ吸っている。
自分の欲求を優先して子供の健康は後回しなのだ。
だから外部から丸見え状態なのにマナーの悪い人は我が家にはお迎えしたく
ないと思っている。
他にも色々あるけど・・
よく２にゃんでひそひそ話していたね。チビにぶたれた後
腕っぷしは強くていいと思うな。女性が強い方が家庭円満って言うからね。
道端で酔っぱらっている人を嫁にしたいと思う人がいるだろうか・・
酒乱は勘弁して欲しい。
以上、偏見と私情に満ちたお嫁さんにしたくないランキングでした。
いらしてくださってありがとうござい
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