ひどく疲れている
ダブ職の店長や同僚に「疲れてるみたい・・」と言われた。
二人に同じことを言われたのでいよいよヤバいのかもしれない。
鏡を見ると顔色も悪い。
ブログは5日ぶりの更新だ。
月曜からあわただしかった。年度末である。各方面で閉め切り業務に
追われ、何件も同時進行の今週であった。
やっと一息ついたと思いきや、次のプロジェクトが始まり引き続き図面
作成に取り掛かる。
２０２１年度はもう始まっている。
この不安定なご時世に忙しいということは感謝に値するのではないかと
思っている。
コロナ禍で景気が不安定で先行きが不透明な昨今だが、毎日仕事が
あることに感謝だ。
昨日は東日本大震災から丸１０年。
会社で黙祷を捧げた。
１０年前、当時の上司と会社のテレビに釘付けになっていた。
現実とは思えないような惨状に何もできない自分の力のなさを痛感した。
当時は出来ることをやろう、そしてその当時救助に当たっている関係者の
邪魔をするまいと思った。
必要な物資を揃えた。だが陸路は当時殆どの道路で不通であった。
会社から北陸経由で持ち込むという提案があり、物資は北陸支店へ送った。
現地から要望があったのは携行缶。私が勤めている会社は設備会社。
被災した人たちの所へ行くために車は不可欠なのだが、ガソリンスタンドが
閉鎖されていたりでガソリンが不足していたのだ。
それで北陸からガソリンを積んで現地へ向かったそうだ。
勿論そんな沢山のガソリンを積むなどということは許されないことだ。
だが少しのガソリンを積んで応援要員が現地へ向かったと聞いた。
大変な渋滞であったそうだ。
５年前熊本地震が起こった。
現地にいる私の会社は日本各地からの応援者に助けられた。
日本は地震が多い。大きい地震に見舞われその都度、何が必要か、どのように
支援をしていけばいいのかなど企業の中で話し合われている。
熊本地震は２度の大きな地震に見舞われ、本震の翌日には九州から、その後
遠くは北海道のメンバーが続々と応援に駆け付けてくれた。
そして迅速に打合せ応援の必要な個所に人員を振り分けた。
見ていて頼もしい人たちだと涙した。
毎日が普通に訪れることに感謝だ。
ちょっと疲れてるけど大丈夫だよハル。
母は毎日ハルと過ごせて嬉しい。
そうだね今年の桜はどこがいいかね。また宮崎県の都城に行こうかな・・
君たちとの毎日が母の宝物だ。
いらしてくださってありがとうございます。
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