はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

時短営業再び

勤めているダブ職(ダブルワークの職場)は食事を提供する店だ。

 

アルコール類も用意している。そのためアルコール類の提供は19時まで。

 

閉店時間は22時30分から20時となった。

 

働く者にとっては死活問題である。

 

私としても実入りが少なくなる。恐らくいつもの半分になる見通しだ。

 

幸い私の仕事は食器の洗浄なので、22時過ぎまで仕事は終わらない。

 

昨晩は23時前に終了した。

 

昨日は我が家へ自動車税の納付書が届いた。

 

3台あるので8万円ほどだ。

 

ダブ職の報酬が一気に無くなる。いや足りない。

 

こんな状況でも税金は容赦ない。

 

自治体も税収がひっ迫しているようで、国民健康保険の納付が遅れたり、

地方税を滞納したりすると訪問されるようだ。

 

私はもう一つ仕事があるので何とか税金も年金も保険も支払うことが

できているが、コロナ禍で解雇されたり、派遣切りなどでお金に困る人は

五万といると思う。

 

熊本の感染者は連日100名近い数値だ。

 

もう千人は軽く超えているのではないかと思う。

 

毎日クラスター発生のニュースが報道されている。

 

飲食店もそうだが、学校や施設のクラスターの発生率が俄然高くなっているように

思う。

 

きれいなお姉さんが傍らに座ってお酒を飲む場所も報道されていた。

 

このコロナ禍の真っ最中にそういう所に行くかね?

 

会食で感染した人も多い。

 

熊本県の死亡者は80名超。地方としてはかなりの数だ。

 

亡くなられた方たちは高齢者が多いらしい。

 

国の方針も疑問だ。

 

自身で仕事で動き回る人たちから接種を急ぐべきではないのか。

 

もちろん持病のある方が優先だが、行動範囲の広い人たちへの接種を急いで

感染拡大に歯止めをかけるというふうにはならないものか。

 

しかも接種の通知が届いても予約の電話がつながらない人もいるらしいし、

ネット予約しようとしても予約しようとした施設ももう定員になっていたりと、

根本的なやり方が間違っているとしか思えない。

 

もちろん人々が殺到してパニックにならないようにという配慮からだろうが、

接種できないならなおさらパニックになりかねないと思う。

 

こんなことでオリンピックをやろうという気持ちがわからない。

 

アメリカの接種の映像を見ていたらドライブスルーのようにして摂取している

人々を見た。

 

接種の方法はその国によって様々だろうが、今はアメリカのような大胆な

接種方法が羨ましく思う。

 

健康診断の際に使用する検診車などで自治体を巡って接種して廻るというようには

できないものかと思う。

 

改めて日本が情けないと思うのは私だけではないはず。菅さんはもう・・アカン・・

 

私は休日は家の掃除と片付けにいそしむ。買い物くらいしかすることないからね。

 

あっ、一番楽しいハルとの時間がたっぷりとれるからいいね。

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段ボールを分解しているとまた邪魔をする可愛いヤツ。

 

 

しかし折角の緊急事態宣言だ。この期間を利用して接種率を上げて早くこの

コロナ禍を収束せねば国の財政状況が緊急事態宣言を発令することになる。

 

熊本のまんえん防止措置は今月末まで続く。

 

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