すっかり更新をサボってしまった。
新型コロナウイルスによる熊本の感染者は連日のゼロ。
いい感じで流れている。このまま収束してくれればいい。
国会では交通費のことで揉めておる。
国会議員ってなんて自分たちに甘いのだろう。
そのための法律まで用意して。どこまで意地汚い連中か。
交通費など経費は一般企業では領収書や報告書が必要。
これは当たり前のこと。
だが国会の連中は非常識が当たり前のようだ。
領収書を出さなくていいのであれば自分たちの小遣いだ。
人の税金で生活しておきながら領収書や報告がないなどとあってはならない。
この議論が尽きるまで終わらせないで欲しい。
各方面で声を上げている人がいる。
今まで誰も何も言わなかったのだろう。
秋に衆議院選挙の時、熊本2区は16期務めたN氏が落選した。
何でも長く任期を務めるとうま味があるとか?(聞いた話)
本当かどうかはわからない。
だが交通費のように国民が初めて聞くような制度がきっとあるはず。
国民には聞かせられないものがね。
国民には厳しく、自分たちには甘々。
こんな連中に国政が務まるものかっ!
などと怒りを抱えながら日曜日は最後の紅葉を楽しみに行った。
もう紅葉は終わりつつあった。
まずは心臓破り(?)の石段がお出迎え。
そんなに大変ではなかった。ただ石段の手前に杖が置いてあるのでちょっと
ビビったのだ。
石段を上ると・・
いい景色。
歴史を感じさせる佇まい。
この「大興善寺」は比叡山延暦寺を本山とする天台宗の寺であるとのこと。
開創は奈良時代まで遡る。
本堂にお参りをしてお庭の散策開始。
石段を上りながら感じたのだが、「もう紅葉は終わってるんじゃ?」
一面の紅葉を想像していたのだが遅かったようだ。
だがまだ紅葉は残っていて、広いお庭を眺めながら日頃の喧噪を離れ、心地よい
時間を過ごした。
とても手がかかっているのだと感じた。
入場料は大人1人600円。
きれいに作りこまれた庭は一見の価値あり。
このお寺はつつじも有名であるとか。
次回は初夏に来ようと思う。
帰りは佐賀のお菓子を買って帰宅。
小城羊羹と生丸房露(なままるぼうろ)(左)
この生丸房露がお気に入りなのだ。柔らかく、しっとりしてお土産に喜ばれる。
他にも「松露饅頭」や「さが錦」も買った。
もうすぐ家に着く直前、海に沈む夕日が美しかった。
走る車の窓から撮影したので(助手席から)映像は最悪だが、この日はとても
快晴だったので夕陽も格別であった。
海岸で三脚を立てて撮影している人もいた。
君たち何だい、ヒソヒソと。
いいのだ、今日はいっぱい運動したから、甘いものいっぱい買って来たのだ。
確かに自分に甘くなる。
どっかの政治家と同じか?
母も自分に甘々である。だが害のない甘々。
いらしてくださってありがとうございます。
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