昨日触れた佐賀県小城市の「須賀神社」さんにある「豊臣秀吉公」が
座られたとされる石。写真手前に映っている石です。
こちらに座したとされるのは、恐らく1953年、文禄の役の頃ではないで
しょうか。
「名護屋城」は「豊臣秀吉公」が朝鮮出兵の前線基地として建てさせた
唐津にある城です。
現在は天守はありませんが、日本の100名城に数えられているそうです。
きれいに整備されています。
石垣が残っています(当時ものかは不明です)
一番上から唐津大橋が見えます。当時は橋はありませんし、この光景を
「秀吉公」に見せてあげたい・・
建物はありませんが、訪れた人を戦国の世へと導くかのような場所です。
この城へ行く途中か、帰る途中かに「須賀神社」さんへ立ち寄ったのでしょう。
空想は尽きませんが、良い体験をしました。
唐津へ行かなければ「名護屋城址」のことを知る機会もなかったでしょうし、
思いもよらない史跡探訪でした。
昨日の熊本平野部は気温が9度まで下がり、阿蘇方面では氷点下まで下がった
そうです。
阿蘇地方はもう冬。厳しい季節になります。
寒いけどこんなぬくぬくの光景がしばらく続きます。
冬はもうそこまで来ているようです。寒いけど心はほっこりです。
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