今年1年を振り返っております。
8月は特に忙しい月でした。義母と日向の叔母の初盆があり、義母の法要は
ちょっと早めに行い、お盆に叔母の法要のため日向を訪れました。
しかし8月の初めに福岡県の糸島方面を訪れていました。
(写真で残しておくと思い出す手助けになるので便利ですね。まさに日記)
「桜井二見ヶ浦」です。ここは夕陽がきれいな所で有名です。
玄界灘に面した海岸線沿いに突然この岩と、鳥居が現れます。
奥にあるのは夫婦岩。
近くに「桜井神社」という場所があるのですが、ここはその社地として
有名な場所。何といっても「桜井」ですからね。
「嵐」の聖地の一つとして有名な場所なんですってね。知らなかった~
近くにはカフェや海の家もあり、海水浴場もあるようです。
きれいな海。観光客もいっぱいでした。
せっかくなので「桜井神社」さんにもお邪魔しました。
訪れたのはいいですが、まだ喪中でしたので神社さんに失礼に当たるとのことで
この場所だけ撮影して諦めました。残念だ~御朱印も欲しかった~
そうそう先ほどの「桜井二見ヶ浦」ですが、朝日の「伊勢二見ヶ浦」に対して
夕陽の「桜井二見ヶ浦」と言われているそうで、インスタ映えする場所も
多くあるとのことでした。
お盆に入り九州に台風が接近中で雨が降ったり止んだりの日向市を訪れました。
途中立ち寄った施設から撮影した写真です。海が荒れています。
この辺りはサーフィンのメッカと言われており、サーファーたちの聖地です。
いつもはサーファーたちが波に乗っている光景を見ることができるのですが、
さすがにこの日はね~
荒れていてもきれいな海を見て、叔母の法要を済ませ台風が上陸する前に帰路に
つきました。
台風もですが、この日は高千穂町の花火大会であったので、渋滞が始まる前に
帰らねばと思い明るいうちに帰りました。
帰ってから地元の精霊流しと花火大会の見物に。あ~忙しい
日が沈み、河川敷では人々が集まっておられました。
精霊流しは今年初盆を迎える方たちが舟をしつらえ、亡くなった方の魂を弔い
その魂を送る行事です。
暗くなり雅楽の音色と読経が始まり、静々と精霊舟が流されていきます。
多くの方が河原で手を合わせておられました。
舟の明かりと河川の明かりが水面に映り、幻想的な景色です。
水の量も少なく、流れも緩やかなので舟はゆっくりと流れて行きます。
灯りが美しい、まるで天の川のようです。
日もとっぷり暮れ舟の明かりだけが見えています。
我が家では舟は用意しませんでしたが、この場で義母と叔母の二人のために
手を合わせました。
そしてこの厳粛な雰囲気とは打って変わって、景気よく花火が打ち上げられ
熊本市南区の今年の「河尻町の精霊流しと花火大会」は無事終わりました。
花火の途中で帰宅し、ハルの様子が変で・・あっ音にびっくりしてるのね。
でもハル、仏壇用に置いた座布団なんだよ。
場所を変えても花火の音が聞こえてきます。怖いよね。
花火の音なんかへっちゃらのタマ氏。今日も全開です。
そしてハルに絡まれる。花火の音で怖いっと言って抱き着いているようにも
見える?
お盆の時期は何かと忙しいです。お盆が過ぎると正月までが早く感じます。
やはり年のせいか・・?
いらしてくださってありがとうございます。
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