はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

人と人との関わり方

ダブルワークを始めてはや一ヶ月近く経つ。

 

昼の職場は男性メインで女性は私一人である。

 

男性は工事従事者で設計監理を主に行っている。

 

人にもよるが、大勢の職人さんたちを束ねる男性は心にゆとりがある。

(中にはそうでもない人もいるが)

 

社会経験が長いせいか常識を心得ており、ユーモアも持ち合わせている。

 

私が居心地が良いと感じるのは、失敗したときに「これダメじゃん」と

はっきりとした言葉で注意すること、くどくどと後を引かない、叱られる

のはその時だけという点か・・

 

女性の多い職場だとこれは少ない。

 

現在のダブルワークの職場は工場なので、断然女性が多い。

それを束ねる社員も大変だろう。

 

女性が多い職場は人間関係に注意しなければならない。

 

目をつけられたら最後、徹底してキャンキャンと犬のように吠えてくる。

 

常にターゲットにされる。

 

他の者が失敗してもこちらの顔を見て文句を言ってくる。鼻からこちらに

落ち度があるという決めつけ。

 

まったく恐ろしいものである。周りの人間もそれをよく知っている。

が、敢えて注意しようとはしない。社員もだ。

 

一応社内にはセクハラ、パワハラ相談窓口という部署も存在しているようだ。

 

だがどれだけの人間がこれを利用しているか疑問である。

 

利用したためにこちらに不利益が生じては困る。

 

どうしたものか・・配置換えを願い出るというのもありかもしれないが、

配置換え先にボス猿がいないとは限らない。

 

親切な顔をして裏で陰口をたたく人間の何と多いことか。

そんな自分をどう感じているのだろう。鏡を見せてやりたい。

 

ニャンコの世界は腕っぷし勝負のようだ。

去年タマ氏がよく外で喧嘩をして来た。元気のないタマ氏を心配する

ハルのいじらしいこと。

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タマ氏は心優しいニャンコであった。体は大きいが喧嘩は・・弱かった。

この時も鼻に傷をつけて帰って来た。体に怪我を負うこともあった。

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自分の家は自分で守るといったところか。

気の強いチビのほうが喧嘩は強いようだ。

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出来ることなら喧嘩は避けて欲しい。

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ニャンコの場合一定期間の間、争いが起きるように思う。

人間もそんなだったらよいのに。人と人との関わりは何歳になっても

難しいものだ。

 

いらしてくださってありがとうございます。

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