ここで何度も書いているが、ダブルワークの職場でのハラスメント。
職場でのイジメといっても良いと思う。
先日、私が休んだ時のことだ。
当日はラインも少なく、人出が余るので最初から最後まで掃除という
日である。
人出が余るので休んでも迷惑をかけることはないと判断し、社員に
その旨を話したところ「大丈夫」という返事をもらったので休んだ。
が、人出が足りているにも関わらずやはり陰口を叩かれていたという
話である。
「今日ラインが少ないから休んだんだ、掃除がいやだから」という
陰口を言いやがっていたそうだ。
どこまでもＭはムカつく女だ。陰口だってハラスメントに違いない。
以前一時的にＭと一緒に作業をした女性は、２日目にＭのガミガミ、
執拗な叱責に作業途中で事務所に駆け込み、そのまま辞めていった。
その女性とは同じラインで時折会話をするなどしており、友好的な
関係であった。
しかしＭとの１日目の作業の途中で私に「Ｍは作業中ずっとしゃべっていて
内容は人の悪口ばかり」と話してくれた。
Ｍは一匹ｵｵｶﾐではない。３人ほどのグループだ。
女性は群れる。習性といってもよいかもしれない。
女性は昔は虐げられ、非常に立場が弱かった。
（今でも女性差別、蔑視はあるのだが・・）
また動物でもメスだけの群れがあり、群れを作ることによってその身を
守っているのだという。
群れを作るのは自分の身を守るためであるのだろうと思うが、それが
攻撃に転じると質が悪い。
別のパートさんが言うには、自分のいる作業場を取られることを恐れて
いるのだと。
なるほど・・自分の立場を確固たるものにしようとして他に圧力をかけて
いるのではないのだろうか。
イジメ、ハラスメントの温床はそこではないのか？
その辺を考え対策を講じなければ。やられっぱなしじゃ悔しい。
悔しいからと言ってＭと同じことをしていては自分がハラスメント
をやっていることになる。
会社は動かない。さてどうしたものか・・
タマ氏が元気だった頃、よく怪我をして帰って来た。
お外で他の野良にゃんと格闘して帰って来たのだ。
顔に引っかき傷をつけて。時には２，３日動けないほどの怪我をして帰って来た
こともあった。
だがこれは自分の縄張りを守るため、仲間を守るための行動。
怪我をしてまで・・・
チビの場合おんにゃの子といえどケンカは強い。
怪我をして帰ってくることはない。
ハルに関してはケンカをしたことがない。野良ニャンを見たことがないからね。
だけど、けなげに仲間を守っていた。
ニャンコにできて人間にできないことはないと思うのは私だけ？
この場合タマ氏の役割を果たすのは会社かな？
この会社、ニャンコに劣るのか？
どうでもいいけど、ハラスメントを許してはいけないんじゃないの？
パフォーマンスにばかりしてないで倫理研修をするなりしないと、
ハラスメントは報道されることもあるからね。
せっかくいらしてくれたのにまた愚痴だ
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