このブログで何度もパワハラのことを書かせてもらっているのだが、
よく登場するパワハラ女Mが会社を休んでいる。
何でも怪我をしたらしい。
前回男性職員と楽しそうに会話をしている所を見たばかり。
詳細はよくわからない。
よくイジメなどの場面では「あんな奴いなくなればいいのに」
なんて思う人も多いと思う。(あくまでも私の想像)
それで・・自分でもゾッとしたのだが、口に出して言わないまでも
ブログ内でムカつく女だとか嫌な女とか、頭にくるとか云々書いてきて
言霊って本当にあるのかなと思ってしまった。
言霊とは言葉には不思議な力が宿っていて、発した言葉がその通りに
なるなどと言われているそうだ。
だからやたら人の不幸を願ったりするものではないという。
悪口は辞めようと思う。
自分が同じことをされたらと思うと、それも怖い。
自分にされて嫌なことを決して他人にしてはならないと思った。
それは肝に銘じておかなければ・・
とにかくMとは色々あったが、今は怪我の回復を願うばかりだ。
きれいごとではなく、私の心からの願いだ。
やはり前回も書いたが柔軟な心の持ち主になりたい。
例えば生卵を落としてしまった時、落とした場所が床だと
割れてしまう。
床ではなくフカフカの敷物の上だと割れないかもしれない。
私もMからの言葉を心を固くして聞いていたことがあったの
かもしれない。
Mだけでなく、苦手と思って接している相手にはつい身構えて
しまいがちだ。
自分にもっと受け止める力があれば相手との関係をこじらせることも
なかったかもしれない。
まあケースバイケースだと思うが・・
先月社員と派遣社員のヒソヒソ話に耐え切れず辞めていったEさんは
「怒られるのは割と平気だけど、ヒソヒソ話は許せない。人を馬鹿にしてる
と思うから」と、それと「頑張ると風当たりが強くなりますよね~、
それは嫌だわ」という理由だった。
受け止める側の感覚もそれぞれ違う。
タマ氏が生きていた頃、お外で遊んで汚れて帰って来た。
タマ氏、汚れてるね~
毛繕いプリーズ
タマ氏は体が大きくておっとりとした性格だった。
体は硬かったけど、心はソフトで優しかった。
逆にハルは柔軟だ。毛づくろいなんか足を上げたままの姿勢でずっといられる。
でもビビリさんだけどね。
ニャンコだって性格は違うんだ。
人と人とは単純ではない。
だから言葉は大事。言う側も言われる側も相手を思いやりながら、言葉を
選んで会話をしていかなければならない。
頭ごなしに「このバカっ」とか「脳みそあるのか」なんていうのは
無し。
そうなったらみんなうまく生きていけるのにな・・・
いらしてくださってありがとうござい
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