はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

ワクチンの大切さを感じる

ハルのワクチン注射に行った。

 

行きの車の中では鳴き通し。

 

病院に着くと・・

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中は見えないがキャリーバッグの中で暴れておる。

無理もない周りはワンコだらけ。

 

でも一番目の診察だったので早速診察室へ呼ばれて・・

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1年ぶりの獣医さん。体重を計ると4.3キロ。体重は問題なし。

 

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異様さに気付き、看護師さんにしがみつくハル。

 

なだめながら診察台に下ろす。

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先生をはじめ看護師さんと私で「は~い、いい子だね~じっとして~」と

連呼する。

まるで小さい子供を病院に連れて来た時のような対応だ。

 

そしてブスッと注射をされて、はいおしまい。

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これで安心。

 

私たちも子供の頃数多くの注射を打たれた記憶がある。

人にもよるがそのお陰で大病もせずに現在まで健康でいられるのかもしれない。

 

今になってワクチン注射の大切さを感じる。

 

早く新型コロナウイルスのワクチンが開発されるとよいのにと切に思う。

 

さあ、帰ろう。

 

帰りの車の中でも号泣された。あまり「にゃ~ん」と泣く子ではないのだが

さすがに今年一番の号泣だった。

 

今夜は熱が出なければいいのだが。

 

夜の様子はまた明日。

 

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