はるの玉手箱

ニャンコと熊本・九州情報

見失わないで

またもや小さな子供への虐待ニュース

 

毎日嫌になる。報道されているのはまだいいが、報道されていない事例も

数多くあるだろう。

 

3歳の男の子が両親にライターの火であぶられたり、

冷水を浴びせられたり、浴槽に顔を何度もつけられたりと

聞いているだけで怒りがこみ上げてくるのは私だけではないはず。

 

しかも父親は無職。出たよ・・無職

それも虐待の理由に追加するか?

 

「子供が聞き分けがないから」なんて言いよって。無職なのに偉そうに。

やむを得ない理由で無職になったとしても虐待の理由になるの?

 

こじつけだ。ただ小さいものへの暴力を楽しんでいただけ。自分より小さい者

へ暴力を加えて楽しいのか?

 

ちっさいちっさい。母親も一緒になって虐待していたようだが、同じ目に

合わせてやりたいと考えている人は多いと思う。

 

ライターの火なんて千度くらいになるという。

子供にどんな落ち度があるというのか。

 

3歳位の子供の世話は大変だが、一方可愛い盛りである。

 

それも我が子なのに。どうして血を分けた者へそんな仕打ちができるのか

理由が知りたい。

 

訳もなく虐待しているのなら子供を持たないで欲しい。身近に子供が

いなければ虐待される子供だっていなくなる。

 

小さい子供が辛くて苦しくて痛い思いをせずに済む。

 

我が家のニャンコは勿論私が生んだわけではないが、可愛くて愛おしいと

思う。

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こんな姿を見たら少々聞き分けがなくったって笑顔しかないのに。

 

今日は熊本大空襲から75年だそうだ。

国と国との争いごとで民間の何の罪もない人が亡くなったり傷ついたりした。

 

大きな国が民間人を傷つける行為は虐待の構図と似ている。

大きな体をした頭のちっちゃい大人が小さい子供を虐待する。

死に至らしめることだって多い。

 

しかし相手は個人だ。大きな国を相手にしているわけではない。

行政や警察や民間で手を携えて事に当たらねば日本の未来はないと思う。

 

虐待野郎の判決は2年から3年らしい。世も末だ。

 

子供の未来を見失わないで欲しい。

 

いらしてくださってありがとうございます。

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