「一富士二鷹三茄子」（いちふじにたかさんなすび）という初夢で見ると
縁起が良いとされていることわざがある。
私が若かりし頃、その縁起のいいことわざをもじって
「一姫二虎三ダンプ」という言葉があった。
何かというと危険なドライバーを現した造語らしく、
一番危険とされているのが女性ドライバーで、二番目に飲酒運転、
三番目がトラックの運転手ということらしい。
大昔の言葉だが現在飲酒運転は厳罰に処罰され、たまに乱暴な
運転をするトラックもあるが、リミッター搭載のトラックもあるので、
やはり一番危ないのは女性ドライバーということになる。
女性である自分からすると女性蔑視のような気もするが、一概にそう
言えない部分もある。
確かに最近の女性ドライバーのマナーの悪さはちょっと目に余るもの
がある。
田舎暮らしの者に車は欠かせない。毎日のように運転をする。
しかし・・普通に道路を走っていて路地から現れた女性が運転する車両が
飛び出てくることが多々ある。
一応停止するのだが、その見ている方向が問題である。多くが右しか見ていない。
いや勿論ちゃんと対応されている方もおられる。自分もよくこういう人を
見かけるので交差点では特に注意をする。
自転車や歩行者だっている可能性があるのだからきちっと止まって対処
するのが当たり前だと思う。
これは女性に限ったことではないが・・
女性の特徴として一点に集中することが得意らしい。その反面周囲に注意を
払うことが苦手と言われている。
しかしこれは注意すればいいこと。日頃の習慣が大事になると思う。
また車両同士がすれ違う際、どちらか一方が脇に避けたりして相手の通過を
待つ場合は、待ってもらった方は挨拶をするのが礼儀だと思う。
しかし・・これをスルーするのが大半は女性である。
出勤途中、白のプリウスが自分の自宅前を通過する。わざわざバックして
避けてやったのにスルーってあり得んでしょ？
もう絶対あの車には道を譲らん。反対にバックさせてやる。
いやいや何を。冷静に。大人の対応をしよう。こういう極端な思考が
あおり運転や暴走を招くのではないか？反省、反省・・
あおり運転も厳罰化された。どしどし取り締まってもらいたいものだ。
ただ流れに沿った運転を心がけるのも大事ではないのか。
５０ｷﾛ規制の道路を４０ｷﾛでトロトロ走られるともう・・
後ろは大渋滞ですよ、勘弁して欲しいわ。
あの白のプリウスだって挨拶を出し惜しみしなければバックだって
快くするのに。しかも通り抜けの車両のくせに・・
わが家の姫のチビも今夜も暴走中。
ハルがチビに絡んで怒られた。
タマ氏がいた頃は仲裁を買って出ていた
ただ寝たふりを推奨するタマ氏。
タマ氏がいなくなってよく思うことは、小さな思いやりがいい。
小さな思いやり一つで犯罪や事故が防げるということもあるんじゃないのかな？
いつも大きな心でハル達を見守っていたタマ氏。心も大きいが顔も確かに
大きかった。
タマ氏の分まで愛情いっぱいの我が家だ。
豪雨被害の人吉地方は今日は気温が上昇する予報。被災した方々、関係者の
方々、ボランティアの方々は熱中症などに注意されてください。
どうかお怪我のないよう。
いらしてくださってありがとうございます。
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